2011年9月28日水曜日

宝蔵院のヒガンバナ

宝蔵院のヒガンバナがそろそろ満開だとイヌ仲間から聞いたのでカメラを持って出かけてきました、この宝蔵院は都内では彼岸花が咲くお寺として有名らしい。
イヌが若い頃はほぼ毎日みたいに直ぐ側の河川敷まで自転車で散歩に行ったものでしたがこんなに有名なお寺とは今まで知りませんでした。
行ってみるとカメラマンが大勢ヒガンバナを撮影中、早速三脚をセットして撮影開始。
ヒガンバナは場所によって開ききったところとまだ蕾のままのものもあり当分は楽しめそうです。

<各画像をクリックすると拡大表示します>
参道脇のお地蔵様の前には多くの彼岸花が咲き誇っています。

本堂の上から参道を。
お地蔵様の前の彼岸花を多数のカメラマンが撮影中

寺院の祭壇をガラス越しに撮影




樹間に佇む多数のお地蔵様
15mmレンズで撮影し上下をカットしてパノラマ風に

鐘楼




黄色いヒガンバナ
花壇の片隅に黄色のステルンベルギア ルテアが一株咲いていました。
最初はクロッカスかと思いましたが葉っぱが違うのでWeb上で調べたらステルンベルギア ルテアだと判明。
ステルンベルギア・ルテア
Sternbergia lutea.
ヒガンバナ科
ステルンベルギア属

◆お寺の奥まったところに山椒の木が有り実が赤くなっており藪蚊に刺されながら撮影してきました。



0 件のコメント:

コメントを投稿