2014年3月30日日曜日

エグリヅマエダシャク(幼虫、蛹、成虫)

 今日は朝から雨の予報だったので雨が降るか降らないかのうちに買い物に行こうと外へ出てみると塀の上に2~3mmの黒いものが転がっていた、たぶん何か蛾の幼虫の糞である。
 糞が有った近くにはサザンカの木とユスラウメが有り、昨年ユスラウメにはモモスズメが居て葉っぱを食い尽くされた経験があったのでさてはと思い頭上を見てみるがそれらしいものは目につきません、あきらめて下のほうに視線を移したらなんとなく違和感があるユスラウメの幹が見えたのでよく見てみると幹の色と同じような色の幼虫が張り付いていました。一見ヨモギエダシャクかと思いましたが昨年撮影したヨモギエダシャクとはなんとなく違いが有ったのでいつも利用している「幼虫図鑑」や「みんなで作る「日本産蛾類図鑑V2」で調べてみたらエグリヅマエダシャクの幼虫であることが判明、幼虫で越冬したものが出て来たようです。
 日本産蛾類図鑑V2によると食草がブナ科、バラ科、ツバキ科、ミズキ科、ツツジ科、スイカズラ科等となっているのでサザンカに付いていたのでしょう。


フラッシュ撮影したので取りついているユスラウメの木の色との違いが
出ているが薄暗い所で見たときはほとんど同じ色に見えました。
体長:約55mm
◆ 小さな枯れ枝に引っ越し願って室内で撮影しました


顔面のアップ
猿か何か動物の顔を見ているようです

尾脚にはびっしりと剛毛(たぶん)が付いているのが分かる
取りついている枝の直径は約2,5mm
画像から尾脚の直径は約2mm、尾脚の見えている
約半周に剛毛が35本~37本生えています。
頭部と鉤爪
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【追加:2014/04/05】
体液を出して蛹になる準備
撮影:2014/04/01

撮影:2014/04/01

ほとんど動かなく成ってきた
撮影:2014/04/02

2014/04/04夕方には蛹になっていた。
残念ながら脱皮するところは観察できませんでした。
撮影:2014/04/05
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【追加:2014/04/26】

2014/04/04に蛹になったものが今日、4月26日に羽化しました。蛹に変身してから22日で羽化。






エグリヅマエダシャク
エグリヅマエダシャク

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エグリヅマエダシャク 
シャクガ科
Odontopera arida

2014年3月28日金曜日

今朝の散歩で出会った植物 2014/03/28

今朝の散歩で出会った植物
 雨上がりで地上は濡れていたためジーンズの膝を濡らしながら這いつくばっての撮影はちょっと辛いものが有りました。
 暖かくなりいろんな花が咲き始めたのでこれからは散歩も楽しみが増えますが反対に距離が伸びずに時間ばかりかかることになりそうです。


【スギナ】
 昨日の雨で湿度が高かったのかスギナの穂に朝露が付きキラキラ輝いていました



朝露の向こうにツクシがボケて映っています

【ネコヤナギ】
川面に反射した朝日を透かして逆光で撮影してみました





【楠木】
  新芽も朝日に



【ぺんぺん草】
ナズナ
ナズナ
ナズナ
真上から見ると同心円状に白い花がついています

【ヒサカキ】
 とあるお家の庭先でヒサカキの花が満開になっていました
ヒサカキ
ヒサカキ
ヒサカキ
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ヒサカキ
以前撮影していたヒサカキ、
白や黄色でなくピンク色をしていました
撮影:
2011/03/19

2014年3月23日日曜日

コノテガシワ

 ご近所の庭先にコノテガシワ(園芸品種のセンジュ?)が植栽されておりこの時期毎年花を付けています。
 コノテガシワは雌雄同株で雌花からは受粉滴が出るとの事なので観察していたらきらりと光るものが目に入った「さては受粉滴が出ているのでは」と思いカメラを持ち出し撮影してみると残念ながら小さな小さな水滴であったようです。老眼の目には撮影しモニターで拡大して見るまで何がどうなっているのか判らないのは辛いものがあります。
 子供のころは大きくなった実を手が臭くなるのもいとわず千切って友達と投げ合い顔などに当たると痛かった事などを思い出してしまいました。


水滴の直径は0.5mm位?
水滴のレンズ作用で背景が逆さまに映り込んでいました
撮影:2014/03/22

撮影:2011/03/11
コノテガシワは雌雄同株
画面左側に雄花が、中央の反り返っているのが雌花
撮影:2011/03/11
撮影:2011/03/1

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コノテガシワ
(園芸品種名:センジュ Biota orientalis
ヒノキ科
Platycladus orientalis


2014年3月12日水曜日

やっとツクシが出てきた

今年も中川の土手にツクシが出てきました。
例年2月中には出てくるので散歩のたびにまだかまだかと見ていましたが今年はなかなか出てきてくれませんでした、それが4ヶ日程前からぽつぽつと出はじめました。2011年は2月22日には出て来ていたのでそれから比べると半月程遅いようです、大雪の影響でも出たんでしょうか?
3月6日は啓蟄、毎年2月下旬にもなると虫が這い出した跡が地面いっぱいに開いていいますが今年はほとんど見受けられません、こちらも遅れているようです。




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追加:2014/03/23
撮影:2014/03/23
土手一面ににツクシが出てきました
撮影:2014/03/23
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ツクシ
トクサ科
Equisetum arvense

2014年2月20日木曜日

越冬中の蟻と蜘蛛

 ブログを書くのは久しぶりです、10年ほど使用していたXPマシンがクラッシュしてしまい買い替えるのに手間取り(XPマシンの買い替えをみんなが行っている様で一月ほど納入待ち状態でした)すっかり更新をさぼってしまいました。

 我が家の老犬がほとんど歩かなくなり散歩の機会が少なくなっていましたが久しぶりに老犬なしで昨日遠くまで散歩に出かけました。
 その時欅の木の表皮が剥げかかっているものを見つけては何か幼虫でも潜んでいないかと剥がして回っていたら蜘蛛が糸を張って中に潜んでいるのを見つけましたがその同じくぼみの中に蟻が一匹蜘蛛の糸で保護されたようにして越冬していました。
 窪みをよく観察してみると蟻が穴を広げ越冬しているところへ蜘蛛が入り込み糸を張り越冬したのではないかと思われるような状況を呈しています。
 蟻は6㎜程の大きさで腹部が大きいことから女王蟻なのかもしれませんが種名はわかりません。アリは一般にクロアリと言われているものか?
 蜘蛛は巣を破って見ていないのでこれまた不明です。

(画像をクリックで拡大表示)

周りにはかじって穴を広げた時の物と思われる
木くずが張り付いています


改めて蟻のサイズを計測するために出かけていきメジヤーを置き撮影
撮影:2014/02/20


2013年11月26日火曜日

ハスモンヨトウ(幼虫)

農家の方が軽トラで野菜を販売に来たのでキャベツとブロッコリーを購入した。
キャベツを良く見ると穴が開いていたので表面の葉をむしって見たら中からクロっぽい芋虫が出てきたので写真を撮り調べてみたらハスモンヨトウの幼虫であることが分かった。
「虫が付いている野菜は美味しい証拠」などと言われているようですが??まー消毒されていない証拠と思って食べることに。

(画像をクリックすると拡大表示します)


体長約25mmほど



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ハスモンヨトウ
鱗翅目
ヤガ科
Spodoptera litura