2012年6月10日日曜日

チャバネアオカメムシ


先日(Jun/8)朝の散歩中見つけた苺の実、朝日に美しく輝いていたのでつい写真にパチリ。
撮影したときは気づかなかったが家に帰り写真を良く見るとまだ青い実の上に一匹のカメムシが取り付いていました(老眼の目には苺の赤色だけが目に付きカメムシに全く気づくことが出来ませんでした)、カメムシの種はお尻部分のみしか見えていないので確実では有りませんでした、お尻の方から見たとき同じように見えるものに「ウスモンミドリカスミカメ」、「エゾアオカメムシ」など他に数種いますがこの時点では触覚の感じからはチャバネアオカメムシと判断しました。

まだ熟していないベリーの青い実にカメムシのお尻が覗いていていました。
撮影時には気づかず帰宅してしまいました
撮影:2012/06/08 葛飾区

◆昨日(Jun/9)の朝の散歩の時また覗いてみたらカメムシはいなくて何かハムシみたいな小さな虫が苺の実に取り付いていたので写真にと撮ろうとカメラを近づけると転げ落ちて逃げ撮ることが出来ず仕方なしに一匹捕まえて帰りおとなしくさせてから撮影し何という虫か調べたら「チャバネアオカメムシ」の1~2齢幼虫と判明。

撮影:2012/06/09 葛飾区
撮影:2012/06/09 葛飾区


◆今日(Jun/10)夕方の散歩時に再度見てみたら同じ個体と思われるカメムシが苺の実にいました、紅や黒く色づいた実があるにも関わらず熟れていない実に取り付いています、熟れた実は彼らには美味しくないんでしょうか?

撮影:2012/06/10 葛飾区
撮影:2012/06/10 葛飾区
撮影:2012/06/10 葛飾区
撮影:2012/06/10 葛飾区
撮影:2012/06/10 葛飾区
この写真を撮影後飛んで行ってしまいました
撮影:2012/06/10 葛飾区
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 撮影・追加:2012/06/15
   4齢~5齢と思われる幼虫を見ることが出来ました



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◆追加:2012/06/22
苺の葉が丸まっていたので蛾の幼虫でもいるかと思い葉を剥がして見たらチャバネアオカメムシの幼虫が2匹隠れていました、以前の写真とは場所が500m程離れているところですがチャバネアオカメムシは苺の実が大好きなようです。

丸まった葉の奥の方に隠れています



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チャバネアオカメムシ
カメムシ目
カメムシ亜目
カメムシ科
Plautia stali



2012年6月9日土曜日

ベニツチカメムシの幼虫

4年前故郷の天草に行った時友人が天草を案内してくれると云うので上天草島の東側をあちこち案内していただきました。
その際小さな滝に立ち寄った帰りの薄暗い林道で見つけた紅い色をした何やら正体不明の昆虫が地面にたむろしていたので写真に収め帰って来ました。
帰宅後Web上で何という虫だろうとかなり探し回りましたがカメムシの幼虫だろう位いまでは分かりましたが名前まではなかなか分からずそのままにしていたのを昨年友人から「あの虫なんだった?」と催促されたのを機会に幼虫図鑑の投稿サイトに投稿し名前を教えていただきました、結果「ベニツチカメムシ」の幼虫と判明しました。
判明してから大分時間が経ちましたがブログにアップすることに、結構良い色のカメムシの幼虫ですがなんだか分からず薄暗い所で見るとキミ悪いものでした。



◆ベニツチカメムシは親が餌となるボロボロの木の実を運んできて幼虫に与えるそうで改めてオリジナルの写真を見てみたらそれらしい木の実が直ぐ側に有りかじられた後などを見ることが出来る、子育てするカメムシは進化系なんでしょうか?(追加:2012/08/24)



◆幼虫図鑑に掲載されました >>   幼虫図鑑  

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ベニツチカメムシ(紅土亀虫)
ツチカメムシ科
Parastrachia japonensis

2012年6月7日木曜日

ラカンマキの雌花

昨年ラカンマキの木に実が生っていたのを写真に取りUPしましたが今度は花をと思い花が咲いているだろうか?と散歩がてら見に行ったら枝の先に花芽らしいのが有るのを発見、しめしめと思い写真に収めてきました。
画像をPCに取り込み良く見てみると細い糸状のゴミが写り込んでおりありゃりゃ失敗、老眼の目には曇り空の上薄暗い所のホッソリしたゴミなど見えません、再度出掛けて取り直しです。
此処にはその後散歩の度にチェックした花の変化を写真に収めてみました、今後も実が色ずく9月まで定期的に観察していこうと思います。


花芽が出てきました
撮影:2012/05/12
受粉が済んだのでしょうか?
どの時点で受粉するのか分かりませんが
子房(種子になる部分)が膨らんできています。

撮影:2012/05/19(上の写真とは個体が違います)
まだ花弁?にくるまっています
果肉になる部分はまだ出てきていません

撮影:2012/05/19
花托部分が大きく膨らんできています
撮影:2012/05/19
花托が一つで種子部分が二つと云う双子の実に成るんでしょうか
撮影:2012/06/06 
花托部分がくっついたものが多く結構見られます
撮影:2012/06/06
雄花
撮影:2012/05/19

昨年UPしたラカンマキの実 >> 
  http://blackreg.blogspot.jp/2011/09/blog-post_06.html


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ラカンマキ
マキ科
マキ属
Podocarpus macrophyllus var.maki


2012年6月2日土曜日

ヘラオオバコ

ヘラオオバコが中川土手に沢山咲き誇っています、なかなかユニークな花で長い花序の下の方から円形に上に向かって順番に開花していきます。真上から見ると車輪のようです。
花の名前の「ヘラオオバコ」は葉の形状が「オオバコ」の葉と違い細長くヘラ状をしているからだそうです。
花を撮影しようと花茎を掴んだら丸ではなく角張っていたのでどんな花茎だろうと思い採取して帰りカットし撮影してみたら五角形をしています。

◆今まで撮り貯めたものと最新のものとをまとめて一つのブログにまとめてみました。

ヘラオオバコとの最初の出会い
撮影:2008/05/07
中川土手上のヘラオオバコ
花序の長さは7~9cmほど
撮影:2012/06/01

ほぼ真上から
撮影:2011/06/04 水元公園

最下部から開き始める
下から数段目が開いている

中程が開いて来ています
長さ13cm程の花序を持つヘラオオバコ
花茎の長さは50cm以上
撮影:2012/06/01 葛飾区
細長い葉の形状がヘラに似ていることから
「ヘラオオバコ」と名付けられた様だ。
開花が済んだ4弁の花が集まって肉穂状の花序を構成
一個だけ抜き出して撮影
花の先端から雄しべがつきだしておりこれが白い花と思わせる
花茎を輪切りにして撮影
2mm位の五角形をしています
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◆ヘラオオバコの名前の元になった葉を採取してきてスキャナーで読み込み(撮影:2012/06/14)


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ヘラオオバコ(箆大葉子
オオバコ科
オオバコ属
Plantago lanceolata

2012年5月27日日曜日

ニワゼキショウ

近所の家を取り壊した後の空き地にニワゼキショウの花が咲いていました、ピンク色の可愛い花で直径15mm、背丈は15cm程度でしょうか。
昨年は数株くらいがぽつぽつと咲いていたような記憶がありますが今年はちょっぴり群落ぽく成ってきました。この空き地が来年もそのままあるともっと増えてくるんではと思います。
ニワゼキショウはアヤメ科の花だそうだけど花を見ただけではアヤメの仲間だとは判りません。




早朝に花は開き始めます
撮影:2012/05/27 6:52
撮影:2012/05/27 6:53
草丈を見るため一株抜いて来てスキャナーで取り込み 

花弁を3枚剥がしスキャナーで取り込み 
撮影:2012/05/28 05:34:50
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ニワゼキショウ
アヤメ科
ニワゼキショウ属
Sisyrinchium rosulatum

2012年5月23日水曜日

ヒメカメノコテントウ

昨日の雨で濡れそぼったヒメジョオンの葉の付け根に通常のテントウムシに比べ5mm前後の小さなテントウムシが取り付いていたので写真に撮り名前を調べてみました。
撮影中はあちこち逃げまどわれ茎を持ち彼方此方とひっくり返しながらの撮影でしたが羽が昨日の雨で濡れていたせいか飛んで逃げられてしまう事は有りませんでした。
家に帰り同定した結果「ヒメカメノコテントウ」と判明。
テントウムシは文様に色々なバリエーションが有り同定に苦労するとの事ですが今回のヒメカメノコテントウは特徴の有るものでしたので比較的簡単に同定することが出来ました。





直ぐ横にはアブラムシが!
飛ぼうと羽を広げかけましたが昨日の
雨で濡れているため飛べませんでした

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ヒメカメノコテントウ
甲虫目
テントウムシ科
Propylaea japonica

3枚羽のカエデの種

散歩の途中で見つけたカエデ(何というカエデかは不明)に種が出来ており良い色に色づいていたので見てみたら中に3枚羽の種が出来ているのを見つけました。
普通2枚の羽が種の部分でくっついているのですが3枚羽は珍しいと写真に収めてきました。
2枚羽と3枚羽のどちらの種が遠くまで良く飛ぶんでしょうか?




フラッシュを使用したら何となくくすんだ色に成ってしまいました