2014年5月3日土曜日

ゴマダラチョウ

 4月中旬ニレハムシの出現を確認するため昨年確認していたケヤキのところへ行く途中エノキのひこばえの葉に穴が開いていたので探ってみたらゴマダラチョウの幼虫と何やら蛾の幼虫がいたが蛾の幼虫には逃げられてしまい撮影はできませんでした。
 ゴマダラチョウの幼虫に関しては育ててみようと採取して帰り透明性の高いタッパーに入れて飼育開始しました。
 飼育開始から三日目には食べなくなり動きが少なくなって来て、24日にはタッパーの蓋に上がり糸を吐いてぶら下がり蛹に。
 後は羽化を待つばかりとほッぽいていたら今朝散歩から帰ったら羽化しておりタッパーの中で羽をユックリ開いたり閉じたりを繰り返していました、羽化する場面を撮影できなくて残念でした。
 まだ飛んで逃げるほどの力は無い様だったので網戸に止まらせ朝日を浴びせながら撮影しその後放蝶、青空の中に消えていきました。
 ちなみにお目当てのニレハムシはたくさん見つける事が出来ました。






撮影:2014/04/21
撮影:2014/04/21
タッパーの蓋に糸を吐きぶら下がり蛹に
撮影:2014/04/24
撮影:2014/05/02

吐いた糸の状態が分かる
撮影:2014/05/02
タッパーの中で羽化していました、残念ながら
羽化するところを見ることができませんでした。
網戸に止まらせ背後から朝日に透かしてスローシンクロ撮影。
撮影:2014/05/03

硝子板に止まらせ腹側を撮影


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◆追加 2015/09/04
 昨夜の雨に濡れないようにかアカメガシワの葉に隠れるように止まっていました。





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ゴマダラチョウ
チョウ目(鱗翅目)
タテハチョウ科
Hestina japonica

2014年4月29日火曜日

クロハネシロヒゲナガ

 昨日中川河川敷を散策中に見つけたニラの仲間と思われる花を撮影したがあまり良く撮影できていなかったので改めに撮影に。
 その際草むらを揺ら揺ら飛んでいる、ヒゲナガガ科の成虫を見つけたので撮影、ひげが長いため空気抵抗が大きいのか飛ぶスピードはユックリですがすぐ葉の裏などに入り込まれ見失うこと度々でした。
 最初フラッシュなしで撮影したら暗かったのでフラッシュを使用して改めて撮影しモニターで見てみると金色に輝いていたのでビックリです、フラッシュ有と無しでは全く違うものに見えてしまいます。



クロハネシロヒゲナガ(オス)
フラッシュを使用したら金色に輝いていました
クロハネシロヒゲナガ(メス)
ひげがオスに比べて半分ほどの長さしかない
昨年のゴールデンウィーク時に孫が遊びに来たので
水元公園に連れて行ったとき見つけて撮影したもの
撮影:2013/05/06


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クロハネシロヒゲナガ
ヒゲナガガ科
Nemophora albiantennella Issiki
2014/04/29

2014年4月13日日曜日

シロバナヒメオドリコソウ

近所にビオトーブ公園として池が作られた公園がありますが今では池は干上がってしまい普通の小さな公園になってしまいました。その公園に行ってみたらヒメオドリコソウに交じって白いヒメオドリコソウが。「シロバナヒメオドリコソウ」でヒメオドリコソウの変種との事、画像検索してみるとかなり多くの画像がアップされているのが分かりあまり珍しいものではなさそうです。
写真に撮り何気なく見ていると河童が立っているように見えて来てしまいました。



河童が立っているようにみえるのは私だけかな!
白い花の中に一点だけ赤い斑点がかわいいです

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シロバナヒメオドリコソウ
シソ科 
Lamium purpureum L. form. albiflorum Goiran

ツマジロエダシャク

分離帯に植栽されているつつじの膝ほどの高さに初めて見る蛾が止まっていた。
いろんな角度から枝を動かしながら撮影したが逃げ去ることはなかったので
始めはトリバガの仲間かと思い調べたが分からず改めて画像を見直すと触角の感じがシャクガの仲間に似ていたのでシャクガ科でWEB上の図鑑で調べたら「ツマジロエダシャク」であることが分かりました。
「みんなで作る日本産蛾類図鑑」によると幼虫の食草としてクスノキが記録されておりツマジロエダシャクがいたつつじのすぐ近くにクスノキが有ったのでその木で成長した蛾かもしれません。







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ツマジロエダシャク 
シャクガ科 
エダシャク亜科
Krananda latimarginaria Leech

2014年3月30日日曜日

エグリヅマエダシャク(幼虫、蛹、成虫)

 今日は朝から雨の予報だったので雨が降るか降らないかのうちに買い物に行こうと外へ出てみると塀の上に2~3mmの黒いものが転がっていた、たぶん何か蛾の幼虫の糞である。
 糞が有った近くにはサザンカの木とユスラウメが有り、昨年ユスラウメにはモモスズメが居て葉っぱを食い尽くされた経験があったのでさてはと思い頭上を見てみるがそれらしいものは目につきません、あきらめて下のほうに視線を移したらなんとなく違和感があるユスラウメの幹が見えたのでよく見てみると幹の色と同じような色の幼虫が張り付いていました。一見ヨモギエダシャクかと思いましたが昨年撮影したヨモギエダシャクとはなんとなく違いが有ったのでいつも利用している「幼虫図鑑」や「みんなで作る「日本産蛾類図鑑V2」で調べてみたらエグリヅマエダシャクの幼虫であることが判明、幼虫で越冬したものが出て来たようです。
 日本産蛾類図鑑V2によると食草がブナ科、バラ科、ツバキ科、ミズキ科、ツツジ科、スイカズラ科等となっているのでサザンカに付いていたのでしょう。


フラッシュ撮影したので取りついているユスラウメの木の色との違いが
出ているが薄暗い所で見たときはほとんど同じ色に見えました。
体長:約55mm
◆ 小さな枯れ枝に引っ越し願って室内で撮影しました


顔面のアップ
猿か何か動物の顔を見ているようです

尾脚にはびっしりと剛毛(たぶん)が付いているのが分かる
取りついている枝の直径は約2,5mm
画像から尾脚の直径は約2mm、尾脚の見えている
約半周に剛毛が35本~37本生えています。
頭部と鉤爪
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【追加:2014/04/05】
体液を出して蛹になる準備
撮影:2014/04/01

撮影:2014/04/01

ほとんど動かなく成ってきた
撮影:2014/04/02

2014/04/04夕方には蛹になっていた。
残念ながら脱皮するところは観察できませんでした。
撮影:2014/04/05
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【追加:2014/04/26】

2014/04/04に蛹になったものが今日、4月26日に羽化しました。蛹に変身してから22日で羽化。






エグリヅマエダシャク
エグリヅマエダシャク

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エグリヅマエダシャク 
シャクガ科
Odontopera arida