2014年8月4日月曜日

ヒメネジロコヤガ

ブタクサハムシが居たオオブタクサを見るために土手下に降りようとした時見たことが無い蛾が飛んできて堤防に止まったので撮影していたら小名アジ種の蛾がもう一頭来たので撮影し一頭を採取して帰り改めて撮影しました。
種名を調べたら「ヒメネジロコヤガ」だと分かりました、薄い橙色の中に薄緑がかった茶色の帯が中央部にある綺麗な蛾です。


(画像をクリックすると拡大表示します)




◆採取した蛾を改めて撮影、全長10mm程の蛾です


硝子板越しに撮影




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ヒメネジロコヤガ
Maliattha signifera
ヤガ科
コヤガ亜科
2014/08/04 葛飾区

2014年8月3日日曜日

モンクロシャチホコ(成虫、幼虫)

いつもの水元公園、自転車で出かけ林縁部をサーチしていたら自分には初お目見えの蛾、ケヤキのひこばえにちょこんと止まっていました。撮影してもほとんど動くこともなくされるがまま撮影する方にとっては楽な相手でした。
真正面から撮影した画像を見ると実際の目ではない何かへこんだ毛がない白いところが目に見え
ミニプードルの顔を見ているようです。
種を調べてみたら「モンクロシャチホコ」でした。




触角をたたんだ状態と思われる部分が耳や目に見え
犬の顔を見ているようです。
採取して帰り自宅で撮影
ほとんど動かず逃げようとする気配もありません。
羽を広げたところを撮影しようと試みましたが広げさせると直ぐに
たたんでしまいこの状態を撮影するのが精いっぱいでした。

◆2018/11/22 追加
 撮りためた画像を整理していたら幼虫の画像が出てきたので追加
 桜の葉っぱを食していた。







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モンクロシャチホコ
Phalera flavescens
鱗翅目
シャチホコガ科
2014/08/03 水元公園

2014年7月20日日曜日

スケバハゴロモ(幼虫、成虫)

 水元公園中央広場近くの薄暗い林内の一角にオオブタクサが群生しているところが有りそこを見に行ったらスケバハゴロモを見つける事が出来ました、オオブタクサの茎が白く彩られていたので始めはベッコウハゴロモかアミガサハゴロモが居るんだろうと思っていましたが羽がすけすけのスケバハゴロモでした。ここ一週間ちょっとでほぼ同じエリアで続けてアミガサハゴロ、ベッコウハゴロモ、そしてスケバハゴロモと3種のハゴロモ科の成虫と幼虫に出会う事が出来ました。
 スケバハゴロモの幼虫は他2種の幼虫に比べ模様がなく白一色の幼虫です、帰宅し画像をPCに取り込み確認したら幼虫の尻毛が七色に光っておりビックリです、撮影中はフラッシュ光は一瞬なので目で見ることは出来ませんでしたが。


幼虫の白い毛がフラッシュの光を浴び七色に光ってくれました
通りすがりの蟻と一緒に



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スケバハゴロモ
Euricania facialis
カメムシ目(半翅目)
ハゴロモ科

2014年7月17日木曜日

ベッコウハゴロモ(幼虫、成虫)

 2012年の9月に浜松市に行ったおりクズの葉にいたベッコウハゴロモを見つけ撮影したがこの時は一枚撮影しただけで逃げられてしまいました。
 先日(12日)水元公園に行った折アミガサハゴロモが居たので撮影しましたがその時幼虫が沢山いたので撮影し調べたらアミガサハゴロモの幼虫ではなくベッコウハゴロモの幼虫でした、この時はベッコウハゴロモの成虫は見つける事が出来ませんでしたが四日後行ったら成虫を見つける事が出来ました。 


(画像をクリックすると拡大表示します)







目も縞模様になっています、どんな構造になっているのでしょうか?




◆追加:2014/08/03
二週間ほど前幼虫がいっぱいで成虫はあまり居ませんでしたが今日行って見たら成虫が小枝に鈴なりになっており幼虫は逆にほとんど見る事が出来なくなっていました。






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ベッコウハゴロモ
Orosanga japonicus
半翅目
ハゴロモ科
撮影:2014/07/16 水元公園

シロツトガ

 先日水元公園で真っ白な蛾を見つけました。本当に真っ白、パールを見ているように輝き、目のところにはアクセントの様にオレンジ色がさしています。
 種名を調べてみるとシロツトガ、名前の通りです。









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シロツトガ 
Calamotropha paludella purella 
ツトガ科 
ツトガ亜科 





2014年7月13日日曜日

スジモンヒトリに寄生したブランコヤドリバエ

 6月23日自宅のブロック塀の上をスジモンヒトリの幼虫が移動していたので捕まえてタッパーに入れておいたら25日にはタッパーの中に繭が出来ていました、以前スジモンヒトリを飼育した時は繭を作らず直に蛹が出来ていたので繭を作ることもあるんだとは思っていましたが何か違和感もありました。繭が出来て7日目に今度は繭の中から蛹が出て来ましたがこれもスジモンヒトリの蛹とは色や形態に違いがあり何が出てくるんであろうと思っていたら7月12日になりハエが出て来てしまいました。
出てきたハエが何であるかWEB上で大分調べまわりやっと「ブランコヤドリバエ」ということが分かました、蛾や蝶に寄生するハエだそうで寄生蜂同様人間から見れば一種の益虫とi云うことになるんでしょう、自然界の凄さと面白さを見た思いです。
 繭の中に黒いものが残っているのが分かったので繭を切り開いてみたらスジモンヒトリの蛹の殻が出て来ました、そのさなぎの殻にはブランコヤドリバエのものと思われる幼虫の顔(脱皮した後の)が覗いていました。この状態から推測するとブランコヤドリバエの幼虫は蛹化したスジモンヒトリの体内を食い尽くしながら大きくなり蛹化する前にスジモンヒトリの蛹から脱出し蛹になり繭から転げ落ちて来たものと思われます。


(画像をクリックすると拡大表示します)
撮影:2014/06/23

撮影:2014/06/25
繭を透かして見ると幼虫の足が見えています

撮影:2014/07/01

ブランコヤドリバエの蛹が出てきたスジモンヒトリの繭
繭の中にはスジモンヒトリの

撮影:2014/07/12

撮影:2014/07/12

撮影:2014/07/12


撮影:2014/07/13
繭を切り開いてスジモンヒトリの蛹を取り出したところ
既に内部は食い尽くされており蛹は軽い
蛹をよく観察するとスジモンヒトリが蛹になる時の脱皮殻と
ブランコヤドリバエが蛹になる時の脱皮殻を見る事が出来る
撮影:2014/07/13

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ブランコヤドリバエ
Exorista japonica
ヤドリバエ科