2012年8月16日木曜日

ニジュウヤホシテントウ

食い荒らされたイヌホウズキの葉の上にニジュウヤホシテントウが居るのを見つけました。
交尾中のもの、一匹でイヌホウズキの葉をを食しているものを見ることが出来ました。
ニジュウヤホシテントウには良く似た種にオオニジュウヤホシテントウがおり一寸目には区別しにくい様で何箇所かのWeb図鑑を見て区別方法を確認してから「ニジュウヤホシテントウ」と同定しました。

ニジュウヤホシテントウ」と「オオニジュウヤホシテントウ」の判別方法
1、体長がニジュウヤホシテントウに比べオオニジュウヤホシテントウの方が大きい
2、斑紋の大きさがニジュウヤホシテントウに比べオオニジュウヤホシテントウの方が大きい
3、ニジュウヤホシテントウの前胸背板の紋は横長なのに対し、 オオニジュウヤホシテントウ では縦長である(出典: http://www.tenteki.org/kitamura/coleo/o28hosi/oo28hosi.htm 
4、ニジュウヤホシテントウは小循板は茶色、一方オオニジュウヤホシテントウは小循板が黒い
(出典:大阪府のテントウムシ科 http://www2.mus-nh.city.osaka.jp/learning/Ent/Ladybeetle-key/black-spot5.html )
5、オオニジュウヤホシテントウの後肢腿節には黒い斑紋が有る
  (出典:福光村・昆虫記 http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/syu_k/koucyu5_1.html 
6、ニジュウヤホシテントウの幼虫は、体が白く棘も白い、オオニジュウヤホシテントウの幼虫は黄色で棘が黒い(出典: 同3)



撮影:2012/08/15
雌は交尾しながらイヌホウズキの葉を食べていました
撮影:2012/08/15
撮影:2012/08/15
撮影:2012/08/16

◆追加:2013/07/21
 6月初めに幼虫を見つけ撮影していた場所に今朝行ってみたら食草のイヌホウズキの葉が全て食い尽くされていました。そのため食べる葉がなくなり茎やら実まで食べています、野菜などに着いてこの様になると思うとぞっとしてしまいます。

ニジュウヤホシテントウの幼虫
独特の食痕を見ることが出来る
撮影:2013/06/07
ニジュウヤホシテントウの幼虫
撮影:2013/06/07
実までも食べて実には穴が空いています
撮影:2013/07/21

茎にもハッキリと食痕がみられる
撮影:2013/07/21
ニジュウヤホシに食べ尽くされたイヌホウズキ
幼虫を見つけてから一ヶ月半程で立ち枯れ状態に成ってしまった
撮影:2013/07/21

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ニジュウヤホシテントウ
甲虫目
カブトムシ亜目
テントウムシ科
マダラテントウムシ亜科
Epilachna vigintioctopunctata

ホテイアオイの花

近くの不動産会社の店先に水槽が有りその中にホテイアオイの花が咲いていました。近くでまじまじと見るのは初めてかもしれません。
中川の上流で大雨が降った時などホテイアオイが流されてきて淀みに溜まっているのを見掛ける事は有りますが花が咲いている事はなかなか有りません、ちなみに散歩コースは河口から約12km程の所で上流がどの位まで有るかは判りませんが上流には花真っ盛りの所が有るかもしれませんね。




撮影:2012/08/15
上の写真と同じ株で一日で満開に
撮影:2012/08/16
撮影:2012/08/16

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ホテイアオイ
ミズアオイ科
Eichhornia crassipes
布袋葵