2014年6月29日日曜日

ブタクサハムシ

 中川河川敷を散策していたらオオブタクサの上でブタクサハムシを見つける事が出来ました、中には交尾中のものも、オスとメスではサイズが1.5倍くらい違いそうです。


(画像をクリックすると拡大表示します)














6/24に交尾中のブタクサハムシがいたオオブタクサを改めて見に行ったら卵の殻とまだ孵化していない卵を見つける事が出来ました。
孵化した幼虫はどこへ行ったか見つけられませんでしたが食痕がいっぱい




オオブタクサ
ブタクサハムシに食害され穴だらけのオオブタクサ
オオブタクサ
Ambrosia trifida
キク科ブタクサ属
◆追加:2014/08/04
 今朝の散歩のとき土手下に落りオオブタクサをチェックしてみたらブタクサハムシの蛹と終齢幼虫を見る事が出来ました。蛹はとっても荒い繭とは言えないようなものを張り巡らせ中に陣取っていました。



オオブタクサは穴だらけに


何からこんな荒い繭で身を守っているのか分かりません、
夏らしく中が蒸れないように荒い繭なのか?

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ブタクサハムシ
Ophraella communa
ハムシ科 
撮影:2014/06/24 葛飾区・中川河川敷

2014年6月24日火曜日

ホウネンタワラチビアメバチ(繭、成虫)

 このところアオバネサルハムシが河川敷上のキク科の植物上でよく見つける事が出来、また色の変異したものも見ることができるので現在追っかけをして写真を撮りためているところです。
 今朝は赤ツメクサの花にいるのを見つける事が出来たのでいろいろ撮影していたら一寸見何かの糞ではないかというようなものが見つかったのでよく見てみると何やら白黒模様の小さな繭の様です。この様な繭は初めて見るので一応撮影後お持ち帰りということで採取してきました。サイズを測ってみると長さが約8mm、直径が約4mm有ります、一般に繭は一色の物が多いと思いますがなんでこの繭は白黒模様なんでしょうか、繭を何かに擬態させているんでしょうか。
 何の繭かいつも利用している青木先生のサイト、幼虫図鑑の繭画像で調べてみましたが分からず「8mm程の繭」でググッて見たら似ているものが見つかり結果「ホウネンタワラチビアメバチ」の繭であることが判明。
 この蜂の繭が多く見られる年はフタオビコヤガによる稲への食害が少なく豊年なるからとのことでホウネンタワラと名前が付いたとの事、いいえて妙です。
 このホウネンタワラチビアメバチが何時ごろ羽化するか分かりませんが自宅で繭を見守ることにして羽化後撮影し放すことにしようと思っているところです。






追加:2014/07/01
 夕方お出かけから帰宅しタッパーをチェックしてみたら既に羽化していました。
 早速撮影会開始、なかなかじっとしてくれないのでおまじないをしてから撮影です、まあまあの出来です。

体長:約12mm



硝子板越しに撮影

硝子板越しに撮影

冷蔵庫にタッパーごと5分程入れおとなしくなってから素早く撮影、
あまり長く入れると死んでしまうので注意が必要


羽化後の抜け殻
直径:約二mmほどの穴が開いています

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ホウネンタワラチビアメバチ
Charops bicolor
ヒメバチ科
2014/06/24 中川河川敷

2014年6月19日木曜日

ヤガタアリグモ

 毎朝の散歩のついでに先日キマダラカメムシが交尾をしていた場所に卵が産み付けられていないか見に行きお目当ての卵を探し出す事に成功して写真撮影。撮り終わりついでに採取してきて孵化するまで見ることにしました。
 その帰りに大通り沿いの民家の庭先に植えられている斑入りのアオキの目の高さのちょっと奥まったところに何やら昆虫がいるのを見つけ撮影してみるとちょっと変わった色合いをしている蟻と思われるものが居ました。
 帰宅しなんと言う蟻か調べてみたがなかなか探せずにいたとき何か違う?と思いよく見てみると足が8本、蟻ではなく蜘蛛でした。蜘蛛のサイトで調べてみるとヤガタアリグモの雌との事、一寸見全くの蟻です老眼の目で見た初見で惑わされてしまいました。


ヤガタアリグモ(メス)

◆2015/07/15 追加
自宅斜め前のお家の塀にいるところを見つけて撮影、メスは昨年見つけ撮影してアップしてあったのでオスの写真を追加。





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ヤガタアリグモ
Myrmarachne_elongata
ハエトリグモ科
2014/06/19 葛飾区

2014年6月10日火曜日

キオビツチバチ

 街路樹の横の開いた空間につい先ごろまで近くの人が植えたバラが綺麗な花を咲かせていましたが今は花弁が落ちてしまいまだ赤くは成っていませんがローズヒップに。
 このヒップの上でキオビツチバチがクルクル回りながら何やらしていました、ヒップに付いた花粉の残りか水分を取っていたのではないかと思いますが良くはわかりません。
 カメラのレンズを5cm位まで近づけましたが逃げていくこともなくひたすらクルクル、クルクル!!








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キオビツチバチ
ハチ目
細腰亜目
ツチバチ科
Scolia oculata



2014年6月2日月曜日

チャバネアオカメムシ Ⅱ (卵、初齢幼虫)

昆虫真っ盛りのはずと決め込んで5月31日と6月1日の二日続きで久方ぶりに水元公園に行ってみました。
中央広場の周回道路沿いの林の中で蛾数頭にハムシ数匹に巡り合い写真を撮ってから中央広場の中に生えているヤマモモの木を見ていたら白っぽい塊が目に入ったので撮影して拡大表示してみると王冠の様に先端全周に突起が付いた卵が産み付けられていました。
何の卵か調べたらチャバネアオカメムシの卵と判明しました。

成虫と幼虫は以前撮影したものが
  http://blackreg.blogspot.jp/2012/06/blog-post_10.html   

(画像クリックで拡大表示します)







6月1日に、公園の東半分をサーチしている時(ハルニレ)ハンノキの葉に孵化したてと思われる幼虫を見つけました。卵のそばに一塊になっていました。
卵の数は28個すべて孵化したようです、見つけたときは朝露に濡れた状態でしたが葉を太陽にかざして撮影していたら露が取れ体が温まってきたのか散り始めました。




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チャバネアオカメムシ
Plautia crossota stali
カメムシ科
撮影:2014/06/01