2017年5月31日水曜日

マダラヒメバチ

貨物線路脇を散策中見つけたハチ、近づいて撮影するもフラッシュの光に驚いたのか直ぐ逃げられてしまいました。
同定してみたらヒメバチ科のマダラヒメバチでした。



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マダラヒメバチ
yum-yum Kriechbaumer
ヒメバチ科
2017/05/30

2017年5月30日火曜日

サトキマダラヒカゲ

花芽の先にチョンと初見のタテハ蝶が止まっていたので近づいて撮影すると逃げては止まり逃げては止まりの鬼ごっこ、そのためあまり遠くへは逃げて行かないので数ショットすることが出来ました。
調べて見るとサトキマダラヒカゲと判明、背中側は見せてもらえませんでしたが朝日を浴びた模様の綺麗な蝶でした。





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サトキマダラヒカゲ
Neope goschkevitschii
タテハチョウ科
ジャノメチョウ亜科
2017/05/30 葛飾区高砂

2017年5月27日土曜日

ハンノキハムシ(幼虫)

 通りがかりの墨田区:大横川親水公園に寄ってみたら子供たちが楽しそうにザリガニ釣りをしていたが釣果は今一つ。流れの中にはたぶんヒキガエルのオタマジャクシと思わせるような大きなものが泳いでいたり小さなオタマジャクシも見る事が出来ました。
  またメダカも泳いでおりザリガニ採りの小学生曰く「メダカって絶滅危惧種なんだよ!」ですって。
 傍らにあるハンノキの葉が食い荒らされ穴が開いていたので見てみると黒い幼虫が葉を食べていました。幼虫はハンノキハムシの2齢と思われるものが多数見られました。
(成虫の写真は2013/04/14に水元公園で撮影したものが   http://blackreg.blogspot.jp/2013/04/blog-post_15.html 

その他の昆虫で目につくのはハチ類とハナアブなどなど。植物ではカジイチゴや大粒のグミなどが見られました。



◆おまけ
あまり人目に付かない奥の方に一つだけ生っていた




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ハンノキハムシ
Agelastica coerulea
鞘翅目ハムシ科
2017/05/27

2017年5月26日金曜日

アスパラガスの花

貨物線わきの塀の横にスギナに交じってひっそりと小さな花が咲いていました。
よく見るとアスパラガスの花、穂が大きく育っているのはあちこちで見かけていましたが花は初見でした。






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アスパラガス
Asparagus officinalis
ユリ科
2017/05/18 葛飾区

2017年5月18日木曜日

ミスジハエトリ(♂)

 撮りためていた写真を整理中未同定であった蜘蛛の写真が見つかったので同定してみたところ「ミスジハエトリ」の♂と判明。
 ハエトリグモの中で顔が赤いのはこのクモだけとの事なので顔を見れば簡単に同定できる事が分かる。









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ミスジハエトリ(♂)
Plexippus setipes
クモ目
ハエトリグモ科
スジハエトリグモ属
2015/04/27 葛飾区・御殿山公園

2017年5月17日水曜日

オヤブジラミ

 虫を探しに草むらに入ったが居るのはテントウムシとハエの仲間ばかり、蛾や甲虫は見つける事が出来なかったが小さな花が咲いていたので撮影。
 直径3mm程の小さな白い5弁花でブラシのような果柄が何ともかわいくくっついています。
 花の種はオヤブジラミ、漢字表記だと「雄薮虱」と花にとっては迷惑そうな名前が付いています。
 ウィキペディアによると「和名の由来は、藪に生え、鉤状に曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすいようすをシラミにたとえたもの。」とのこと。 



帰宅後拡大した画像を見たら黄色い昆虫の幼虫が取りついていた、
撮影時に気が付いていたらと悔やまれる。
花のサイズから判断すると2mm未満の幼虫のようだ。










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オヤブジラミ
Torilis scabra
セリ科ヤブジラミ属
2017/05/17

2017年5月13日土曜日

ウスシロモンヒメハマキ?

以前も出逢い撮影していたがなかなかいい画像がなく書けずにいたが今回書ける位のものが得られたのでアップしてみようと思います・
同定するのにちょっと手間取ってしまったがウスシロモンヒメハマキのようです。特徴からヒメハマキガ亜科であろうと目星をつけ、いつも同定に利用している「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を見てみるがその中で見つける事が出来ずあちこちのWEBサイトを見てやっとウスシロモンヒメハマキに行きつきました。
みんなで作る日本産蛾類図鑑には画像が記録されておらず探せなかったことが分かりました。






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ウスシロモンヒメハマキ
Notocelia autolitha
ハマキガ科・ヒメハマキガ亜科
2017/05/11 中川左岸

2017年5月12日金曜日

クロヒゲフシオナガヒメバチ(?) ♀

 河川敷の草刈りが始まったので刈り取られる前にと思いすっかり伸びた草むらに入り虫撮り。
 樹高3m弱のエノキが有りハマキガの幼虫がよくいるのでチェックしていたら奥まったところにハチがちょこんと止まっていました、カメラのレンズを葉っぱを動かさないよう近づけ撮影するも4枚撮影したところで逃げだされてしまいました。
 ネット上で調べたところどうやらクロヒゲフシオナガヒメバチの♀ようですが支脈など詳細が分かるような画像が撮れておらず?付きです。
 また出現期が10月などとした記事もあったので検索して出てきた画像の撮影日を調べて見たところ結構秋に多く撮影されていますが中には3月などの記述もあり今回の撮影が5月なので春先から秋までの範囲で出現しているのでは思われます。





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クロヒゲフシオナガヒメバチ(?)
Acropimpla persimilis(?)
ヒメバチ科
ヒラタヒメバチ亜科
2017/05/11 中川左岸

2017年5月10日水曜日

オオホシカメムシ

小ぬか雨が降る中、カメラを持たずにちょっと散歩に。
草むらを見ながら歩いていると目につくのはギシギシの仲間に付いたアブラムシとテントウムシの幼虫のみ。そんな中カラスムギの穂先にカメムシがちょこんと止まっていた。カメラが無かったのでビニール袋に採取して来てタッパーに移し替えて撮影。






ガラス板越しに撮影


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オオホシカメムシ
Physopelta gutta
オオホシカメムシ科
カメムシ目
2017/05/10

2017年5月9日火曜日

ヨーロッパ トビチビアメバチ(蛹)

 モジズリソウが毎年咲く場所が有りまだ咲かないかと探していたらヘラオオバコの葉に一寸粗目の繭が付いていたので何だろうと採取、その後メマツヨイグサの先端が丸まっているのが有ったので見てみると同様の繭が着いていました。これも採取して来てタッパーに入れ観察していると数日後繭から蛹が飛び出してタッパーの中で飛び跳ねていました。
 調べたが分からず掲示板で質問したところ「トビチビアメバチ」の仲間ではないかとのこと。
 トビチビアメバチについて学名を調べ学名から検索したところ
ヨーロッパトビチビアメバチとタコゾウトビチビアメバチが見つかりヨーロッパのサイトで両種の蛹の画像が見つかったので比較してみたところヨーロッパトビチビアメバチの蛹であることが判明しました。
 さらにヨーロッパトビチビアメバチで検索してみるとアルファルファタコゾウムシの天敵として導入されたハチであること、繭から出た蛹は飛び跳ねて涼しく湿った暗い場所に移動するとの事(出典:天敵昆虫学研究室・九州大学)
 ということでタッパーの中を整理し水分を含ませた紙を入れ暗くしておきました。いつ羽化するか分かりませんが??






蛹の長辺:約3mm

◆蛹が飛び跳ねている様子を撮影した動画


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ヨーロッパトビチビアメバチ
Bathyplectes anurus (Thomson, 1887) 
膜翅目(ハチ目)
ヒメバチ科(Icheumonidae)

2017年5月7日日曜日

スジキリヨトウ(卵、幼虫)

 9月13日(2013年)近くにあるマンションの公開広場に犬を散歩に連れていき休ませながr近くにあったヒメユズリハの葉を見ると白い固まりが付いていた。
 良く見ると直径10mmほどの白い繭が付いておりその中にぽつんと黒いものが、撮影し拡大してみると小さなハチが繭の中から出てきています。葉を千切り取り暫く見ていると3匹ほどが繭の中から出ていきました。
 もっと出てくるだろうから何というハチか調べようとポリ袋に入れ持ち帰りタッパーに入れておいたがその後出てくる様子がなかったので繭をそっと剥がしてみると小さな丸い卵がびっしりと有りました。
 17日の朝になり一斉に孵化した.小さな幼虫がタッパーの中を蠢いているのを発見、繭があったヒメユズリハの葉を食べるでなくタッパー中に散らばっていました。
 何という蛾の幼虫か分からないがこの木が有るところは一面芝が敷き詰められておりシバツトガを大量に見ることが出来ているところなのでこの幼虫もシバツトガ?と考えて芝を取ってきてタッパーの中に入れてみたが正解かどうか分かりません。
 Web上でシバツトガについて調べてみると卵塊を作らないと有ったのでシバツトガではなくスジキリヨトウの幼虫である可能性も、同定するため飼育してみる事に。
 飼育開始から一月、成長した幼虫を見るとスジキリヨトウと解りました。その後芝の有る近くの空き地に放ちました
◆2017/05/07: 2013年書きかけの記事を完成させた


寄生蜂が蛾の卵に自分の卵を産むために
繭の中に潜り込んでいたのが出てきたようです

繭を剥がしてみると卵がいっぱい入っていました

卵の直径:約0.5mm

孵化していっぱい幼虫が出てきた!!

卵が付いていた後を数えてみると126個ほど卵があったことが判明した

体長:約1.5mm

◆2013/09/20
 孵化して3ヶ日目、芝を食べて今のところ順調に成長してきているので芝を入れ替えてあげることに。
 一回全てビニールシート上に広げてからタッパーをクリーニング後新しい芝を入れそおっと一匹ずつ芝に載せてからお引っ越しです、100匹以上いるので大変でした。
 芝で育って3mm程までに成長したがまだ何の幼虫か確定できないでいるがたぶんスジキリヨトウのようだ。

体長:約3mm
孵化から3日、約2倍まで成長
撮影:2013/09/20
黒い点々は蛾の幼虫の糞
撮影:2013/09/20







模様がはっきりしてスジキリヨトウと判る

 
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スジキリヨトウ
Spodoptera depravata
ヤガ科
 ヨトウガ亜科