2015年12月9日水曜日

ウラギンシジミ(♀)

散歩中アベリアの植え込みの下の方に紙屑でも付いたかの様に白いものが目につきま触って見ると羽を開き地上に。
ウラギンシジミの♀がとまっているところでした、カメラを持たずの散歩だったので近くに落ちていたアカメガシワの葉に乗せお持ち帰り、寒さのためか逃げようともせず自宅まで持ち帰ることが出来ました。




なかなか羽を広げてくれません、やっとこの位

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ウラギンシジミ
Curetis acuta
チョウ目
シジミチョウ科
ウラギンシジミ亜科
2015/12/09

2015年12月2日水曜日

ワタノメイガ(幼虫)

写真を整理するとまだまだ同定できずにほっぽっているのが沢山。
その中から最近のものを、同定できたのはワタノメイガの幼虫、我が家のフヨウの葉が食い散らされ綴られた中にいた幼虫です、フヨウには毎年スジモンヒトリが発生して今年も数匹見かけたのですが今年はそれ以上にワタノメイガが大量に発生していました。
フヨウの葉を丸めその中に糞をため込み住んでいるようです。
しばらく観察していると幼虫が居なくなり白い4mm~5mmの繭が綴られた葉の中に出来ています、たぶん寄生蜂の繭と思われます。


撮影:2015/09/30
撮影:2015/09/30








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寄生蜂のものと思われる繭が出来ていました。




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ワタノメイガ
Haritalodes derogata
ツトガ科
ノメイガ亜科