ウスグロツヅリガ、前翅長で約10mmで幼虫の食餌は「みんなで作る日本産蛾類図鑑」によると動物性でミツバチの巣との事、アメリカシロヒトリの項で書いたミツバチがポプラの祠から居なくなった原因がこれで解った様な気がします、こんな小さな蛾にミツバチの巣が滅ぼされてしまうなんて驚きです、一体どの位の数の卵が産み付けられたのでしょうか。春にはミツバチがまだ居て活動しているのは確認しているのでこの夏の間に蛾が発生したことで居なくなったのは確実です。
ミツバチが営巣していたポプラの祠 撮影:2011/07/12 |
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ウスグロツヅリガ
Achroia innotata obscurevittella Ragonot
メイガ科
ツヅリガ亜科
2014/09/02 葛飾区
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