種はキイロテントウの幼虫、セワシク動き回っていたのは葉に発生した白い菌類(たぶんうどん病菌)を食べていたものと思われます。
撮影後他の葉を裏返してみたらもっと小さく色の薄い幼虫も見つけました、一齢位若いようです、こちらも同様に葉裏をセワシク動き回りお食事中の様でした。
◆上のものより若齢の幼虫、同じ桑の木の葉裏にいたもの
◆今月初めに撮影したキイロテントウの成虫。成虫も幼虫同様菌食性との事
葉裏が白くカビているのが分かる |
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キイロテントウ(幼虫)
Illeis koebeli
鞘翅目
テントウムシ科
2015/09/29 葛飾区 桑の葉裏にいた
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